南宋の朱熹(1130年-1200年)によって構築された儒教の新しい学問体系。徳川幕府が官学とした。
天下を治めるには、まず自分の行いを正しくし、次に家庭をととのえ、次に国家を治め、そして天下を平和にすべきである。